web会議・テレビ会議の音声が途切れる、映像が止まるときの対策8選

Web会議
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

Web会議を行っていると、途中で音声が途切れとぎれになって聞こえづらくなったり、映像がカクカクしたり止まってしまったりすることがありますよね。発言を聞き返したり、映像が回復するまで待ったりと、会議時間がどんどん長引いてしまいます。今回はそうしたトラブルの解消法について考えてみましょう。

音声や映像がスムーズでないときの対処法

他のアプリを閉じる

ZoomなどのWeb会議アプリのほかに、Wordやメールソフトなどを同時に起動していると、パソコンに負担がかかり、Web会議アプリの音声や映像に影響が出る場合があります。できるだけWeb会議のアプリ以外のものは閉じるようにしましょう。

バーチャル背景をオフにする

Zoomなどでは、背景を好きな画像に変更できるバーチャル背景の機能がありますが、これも動作が重くなる原因の1つになります。オフにすることも考えてみましょう。

無線LANのルーターに近づく、ルーターの位置を変える

インターネットに無線LANで接続している場合、できるだけ電波が強い状態で接続するのが望ましいのは当然ですよね。まず、かんたんにできる方法として、電波の発信源であるルーターに近づくことが考えられます。座席を移動させることができる状態であれば、近づいてみましょう。

また、ルーターの位置を変えることで、電波状況が改善する場合があります。壁や水槽などの障害物ができるだけないところに置く方法の他に、少し高い位置に置くと、電波が広範囲に届きやすくなります。

無線LANではなく有線にする

一般的に無線よりも有線のほうがインターネットの接続が安定します。有線に切り替えられる状況であれば切り替えてみましょう。

最近のパソコンやタブレットの場合、有線LANの接続端子が付いていない場合がありますが、↓このようなものを買えば、USB端子を使って、有線LANで接続することができます。

無線LANのチャンネルを変更する

無線LANの電波が弱くなってしまう原因の1つに、電波の干渉があります。特にマンションなどの場合、他の家の無線LANの電波もと飛んでいるため、それらが干渉して、電波が弱くなってしまうのです。

このときの対処法として、チャンネルを変える方法があります。無線LANは2.4GHzや5GHzの周波数の電波を使用するのですが、その中でさらに細かく、2.412GHz、2.417GHz、……、というように使用できる電波が分かれており、その1つ1つをチャンネルといいます。周辺の家の電波のチャンネルと異なるチャンネルに変更すると、電波の干渉が避けられ、通信がスムーズになることがあります。

周辺のチャンネルの調べ方やチャンネルの変更方法は、インターネットに情報がたくさんありますので調べてみてください。

無線LANのルーターを新しくする

上記のような方法で無線LANの電波が改善されない場合は、ルーターを新しくすることを検討してみましょう。

このとき、5GHz帯に対応したもの(IEEE 802.11acに対応したもの)を選ぶと、電波の干渉に強いため、通信が安定する可能性があります。私自身も5GHzに対応したものを購入し、大幅に通信が安定しました。

また、後述のように、IPv6に対応したものを選ぶのがおすすめです。これも私自身IPv6対応のものに切り替え、大幅に速度が向上しました。

無線LANルーターは本当にたくさんの種類があるので、選ぶのが大変ですが、私が購入したものはこちら↓です。お値段も手頃で、速度も通信も大幅に向上しましたので、おすすめです。

IPv6対応に切り替える

IPv6とは新しいインターネットの接続方式で、従来よりも回線混雑に強くなっています。従来のIPv4で接続している場合は、IPv6に切り替えることで、大幅に速度が向上する場合があります。

こちらのサイトを使うと、いま現在IPv6かIPv4かをかんたんに調べることができます。一度チェックしてみましょう。

IPv6アドレス対応について | So-net

IPv6でなかった場合、インターネットを高速化できる可能性があります。具体的にIPv6に切り替えるには、いくつかの工程が必要です。詳しくは、こちらのサイトなどをご覧ください。

【IPv6で速くなる】家のネットを高速化させる裏ワザ!ネットの接続を IPv4からIPv6へ変更してみよう
自宅のネットがなんだか遅いかも…?というときにやってみたいのが、「IPv6」を利用した接続。ネットの契約プランを変えなくても、接続方法をIPv6に変えただけでネットが速くなる場合があるんです!本記事では「IPv6」導入のメリットや方法を解説します。

ビデオをオフにする

テレビ会議なのにもったいない話ですが、どうしても安定しないなら、ビデオをオフにしてしまうのも手です。音声だけつながっていれば、最低限、会議に参加することはできるでしょう。

まとめ

今回はWeb会議が重い場合の対処法をいろいろとご紹介しましたが、おそらくいちばん多い原因は、通信状況がよくないということだと思います。通信状況を改善できれば、YouTubeの視聴が快適になるなど、インターネットライフ全体が快適になります。上にご紹介した、ルーターの買い替えやIPv6への変更などを、ぜひ検討してみてください。